イヤー・オブ・ザ・ラビット(Year of the Rabbit)は、アメリカのロックバンド。2002年、オンでの商業的不振からケン・アンドリュースとサポートドラマーのティム・ドウ(ex-シャイナー、シーズン・トゥ・リスク)が、ドウの友人であるジェフ・ガーバー(ex-ナショナル・スカイライン、キャスター)と、ソロモン・スナイダー(ex-カップケイクス、Dovetail Joint)の2人を募り結成された。2003年にCD BabyよりEP『Hunted』、唯一のフルアルバム『Year of the Rabbit』をエレクトラ・レコードよりリリースしたが、2004年2月にエレクトラ・レコードの親会社であるワーナー・ブラザース・レコードが売却され、エレクトラはアトランティック・レコードに吸収合併。イヤー・オブ・ザ・ラビットを含めた売り上げの思わしくないアーティストの大半がレーベルを解雇され、その2ヵ月後にアンドリュースは公式サイトにて無期限の活動休止を宣言した。
作品
- Huntwed EP (2003年)
- Year of the Rabbit (2003年)




