第8砲兵連隊(だいはちほうへいれんたい、8e régiment d'artillerie:8e RA)は、ムーズ県コメルシーに駐屯する、第7機甲旅団隷下のフランス陸軍の自走砲連隊である。2013年6月25日をもって解隊された。

兵種は砲兵、伝統的区分も砲兵である。

別名アウステルリッツ連隊とも呼ばれる。

沿革

  • 1784年:ルイ16世統治下において、植民地砲兵連隊として創設される。
  • 1805年:アウステルリッツの戦いに参加。

最新の部隊編成

  • 連隊本部
  • 本部管理中隊
  • 砲兵情報中隊
  • 管理支援中隊(武器・車両・通信の整備など)
  • 第1中隊 - AuF1
  • 第2中隊 - AuF1
  • 第3中隊 - AuF1
  • 第4中隊 - AuF1
  • 予備訓練中隊

定員

  • 連隊の人員構成としては、約1,000名からなる。
  • AuF1が32両、重迫撃砲16門を装備する。

主要装備

  • GIAT BM92-G1
  • FA-MAS
  • AA-52
  • 12.7mm重機関銃
  • AuF1
  • RTF1 120mm迫撃砲
  • VOA(砲兵観測車)
  • PCR(気象レーダー)
  • VAB
  • P4

関連項目

  • フランス軍
  • フランス陸軍
  • 北大西洋条約機構

フランス軍 軍服図鑑

9月6日、フランスの第6砲兵中隊 ToMuCo Tokyo Museum Collection

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フランス軍;第2回騎兵突撃

フランス軍 軍服図鑑